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オーダー家具で失敗しない!採寸作業の重要性を知っておこう

こんにちは!
石川県白山市に木材加工工場を構え、東京都中央区から全国にかけて、木材加工や造作家具、オーダーメイド家具、住宅造付家具の製作に関するご依頼を承っている、有限会社ナカトです。
オーダー家具に限ったことではありませんが、家具を新しく導入する際に最も多い失敗が、採寸不足によるものです。
今回は、「オーダー家具で失敗しない!採寸作業の重要性を知っておこう」をテーマに、採寸不足で起こることをご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

設置場所に収まらない

悩み顔の女性
高さや幅、奥行きが一定量あるような家具を導入する際に起こりがちなトラブルです。
家具は、壁と壁のあいだや、ほかの家具と壁のあいだ、天井とギリギリの場所に設置することも少なくありません。
そのため、ほんの数ミリ大きすぎるだけで、予定していた場所に置けないケースもあるのです。

搬入ができない

採寸というと、設置場所の計測するイメージが強いかもしれません。
しかし、忘れてはいけないのが、搬入経路の確認です。
玄関や廊下、その他間口を通り、設置予定の場所まで問題なくたどり着かなければなりません。
高さや幅、奥行きのある大型家具の場合は特に、慎重に確認することが大切です。

収納物に合っていない

収納家具をオーダーメイドで製作する場合には、収納する予定のものの寸法も必ず事前に確認しておくことが大切です。
収納家具の扉や引き出しの内寸は、外寸よりも小さくできあがります。
そのため、家具の外寸だけで判断すれば、いざ収納しようとしたときに、思ったよりも入る量が少ない、収納しようと思ったところに入らないといったことが起こってしまいます。

オーダーメイド家具なら有限会社ナカトへ

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造作家具やオーダー家具、住宅造付家具の製作をご検討中なら、東京都中央区の有限会社ナカトにご相談ください。
弊社では、設計から設置まで一貫対応が可能です。
確かな技術を持つベテラン職人による高品質な施工で、皆様のご要望を実現いたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。
皆様からのご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。