教えて!店舗什器って何?家具との違いは?
こんにちは!
石川県白山市に拠点を置く木工会社、有限会社ナカトでは、東京都中央区に事務所を構え、都内および関東エリアにおける木工加工・造作家具製作・オーダーメイド家具製作・住宅造付家具製作のご依頼を承っております。
「店舗什器」をご存じでしょうか?
本来、日常的に使用するもののことを什器といいますが、店舗什器となることで意味合いが変わるとともに、店舗の業務形態によっても什器の種類が変わります。
今回は、「教えて!店舗什器って何?家具との違いは?」をテーマにご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
店舗什器とは?
店舗において日常的に使用する道具や備品を店舗什器といいます。
一口に店舗といっても、飲食店を営む店舗もあれば、日用品を販売している店舗や不動産業をしている店舗など、業務形態はさまざまです。
業務形態が異なれば、店舗で日常的に使用するものも異なります。
そのため、飲食店であれば、お客様が座るテーブルセットや冷蔵ショーケース、食器など、会社であればデスクやデスクチェア、パーテーションというように業務形態に合わせて、さまざまな店舗什器が展開されています。
業務形態に応じて、必要な什器を選ぶことが大切です。
また、サイズや店舗の雰囲気に合わせたデザインなど、店舗什器はオーダーメイドも可能です。
家具や備品との違いは?
店舗什器と家具の違いは、使用場所です。
自宅に置くソファやタンス、テーブルセットなどの道具が家具に該当し、自宅内で自分を含めた家族が日常的に使用するものです。
一方、什器は店舗に置くものを指します。
また、カッターやはさみなどの事務用品、パソコンなどの機器類を備品といいます。
アパレルの場合であれば、ハンガーやマネキンも備品に該当します。
店舗においては、備品も日常的に使用するものであるため、店舗什器との違いが分かりにくいかもしれません。
業務用として購入したものは、店舗什器にも備品にも該当します。
そのため、明確に使い分ける必要はありません。
オーダー家具・店舗什器の製作を承ります
有限会社ナカトでは、オーダー家具や造作家具、住宅造付家具の製作はもちろん、店舗什器の製作に関するご相談も承っております。
ご自宅や店舗、オフィスなどを理想の空間に仕上げたいとお考えの際は、ぜひ弊社にお任せください。
設計から設置まで、弊社で責任を持って一貫した対応をいたします。
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皆様からのご連絡をお待ちしております。
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