こんにちは！石川県に拠点を置き、内装業者として内装工事・内装リフォームといった工事を行っておりますナカトです。
東京都中央区銀座を中心とした全国各地において、各種施工をご提供しております。
クロス工事とは、内装の印象を決定する非常に重要な工事です。
今回は、そのようなクロス工事についてご紹介します。

内装の仕上げをする工事

クロス工事は、内装の仕上げをする工事といえます。
建物の内装工事は、大まかに骨組みの組み立て・板材の設置・仕上げという流れで進みます。
まずは柱をつくり、その後に柱と柱の間に壁をつくるというイメージが分かりやすいでしょう。
そして、仕上げとして、最終的に人の目に触れる部分をクロス工事でつくっていきます。
クロス工事で使用する壁紙には、さまざまな種類があります。
デザインが異なるのはもちろん、防音性や吸湿性など、異なる機能を持った壁紙が存在しているのです。
そのため、お客様のご要望や建物の状況に合わせて、最適な壁紙を貼っていく必要があります。
このようにクロス工事は、内装の仕上げには欠かせない重要な工事だといえるでしょう。

クロス工事の流れ

クロス工事は、どのような流れで行われるのでしょうか。
クロス工事を開始するとき、建物の内装には石膏ボードなどの壁の下地部分がある状態です。
まずは、そういったボードの隙間にできる凹凸をなくしていく必要があります。
凹凸を埋めたら、クロスを貼っていく工程です。
この際に一番注意すべきなのは、空気を入れないことです。
クロスの内側に空気が入ってしまうと、見栄えが悪くなったり、はがれやすくなったりと、さまざまな悪影響が出てしまいます。
そのため、クロス工事では丁寧さや緻密な作業が求められます。
そして、きれいにクロスを貼り終えたら、クロス工事は完了です。

ナカトへご相談ください！

弊社は、内装工事や店舗什器製作、木工加工などに関するご依頼を承っております。
内装工事は、お客様によって求める施工が異なってきます。
弊社ではその事を常に意識し、幅広いご要望に臨機応変に対応しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。