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店舗内装工事の設計で考慮すべき点とは?

こんにちは!石川県金沢市に拠点を構え、店舗内装工事や店舗什器製作、木材加工を取り扱っている有限会社ナカトです。
店舗内装工事の設計に際して、考慮すべき点があります。
そこで今回は、店舗内装工事の設計での考慮点について解説いたします。
内装工事をご検討している方の参考なれば幸いです。

飲食店の厨房機器の種類


飲食店の場合、必要な厨房機器の種類を考慮しなければいけません。
どういった料理を提供するのかにより、厨房機器の種類が変わってきます。
もしケーキ屋であれば、大きなオーブン設備が必要です。
また、ラーメン店なら麺茹で機を設置することになります。
居酒屋においては、各種調理器具やドリンクおよびサーバーなどがなければいけません。
このように、飲食店だとジャンルにより求められる厨房機器が大幅に変わってくるため、内装工事の際には必要な厨房機器を考慮する必要があるのです。

厨房と客席の割合

厨房と客席の割合も考慮すべきポイントです。
ホールの客席数を増やした場合、顧客の回転率が向上します。
また、売り上げアップも見込めるかもしれません。
しかし、そうなると厨房面積の割合は小さくなってしまうでしょう。
厨房と客席の割合は、そのどちらかが広ければそれで良いというわけではありません。
店舗に見合う作業効率や、空間のバランスを考慮することが大切です。

具体的なイメージは平面レイアウトを活用

具体的な内装イメージは、平面レイアウトを活用することもポイントです。
店舗に合う作業効率や空間バランスを考慮しながら、平面的なレイアウトを何度も検証します。
そして、動線を確保しつつ店舗の全体的なデザインなどを決定し、平面でレイアウトを配置したなら、展開図などの別角度でイメージを起こします。
このように平面レイアウトを活用することで、納得のいく店舗をつくり上げることができるでしょう。

ナカトへご相談ください!


有限会社ナカトでは、店舗内装工事やオーダー家具など、各種施工のご相談を受け付けております。
弊社では、短期間や低価格といったご要望にも柔軟に対応いたします。
また、お客様のニーズに沿ったご提案を心がけ、高品質な施工をご提供しておりますのでぜひご相談ください。
弊社の強みは、発想の柔軟性や行動の臨機応変さです。
質の高い内装工事をご希望の方は、有限会社ナカトへお任せください。
皆様からのご依頼を心よりお待ちしております。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。