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オフィス内装工事で重要なレイアウトのタイプ

こんにちは!石川県金沢市に拠点を構え、オフィス内装工事などに取り組んでいる有限会社ナカトです。
弊社では、木材加工の技術を活かして、店舗什器やオフィス什器のご依頼も承っております。
オフィスの内装工事を行う際は、改装の目的に合わせてレイアウトを決めることが重要です。
そこで今回は、オフィスの内装工事を検討している方に向けて、レイアウトのタイプをご紹介いたします。

対向型・背面式レイアウト


オフィスレイアウトの中でも対向型レイアウト・背面式レイアウトは、よく使用されているレイアウトです。
このレイアウトは、島型とも呼ばれており、席を向かい合わせにして島をつくります。
同じ島の間でコミュニケーションが取りやすくなるため、チームで業務を行う際に最適です。
また、背面式レイアウトは、背中合わせになるように席を配置するレイアウトです。
振り返ることで、向かい合わせで会話ができるようになるため、コミュニケーションを取りつつ集中できる環境も整えたい場合に適しています。

ブース型レイアウト

ブース型レイアウトは、パーティションなどを設置することで、専用のブースを作成するレイアウトです。
周囲の音・視線を遮る環境が作れるため、専門職などの個人作業の多い職場に適しています。
別途会議スペースなどを設けることで、コミュニケーションをとれる環境も整えられるため、目的に合わせてプランを練ることが重要です。
個別の空間をつくる分、広いスペースを必要とする点に注意が必要です。
有限会社ナカトでは、入念な打ち合わせにより、最適なオフィス空間を実現いたします。
スペースに合わせて、デザイン性や利便性を向上させていただきますので、ぜひご相談ください。

クロス型レイアウト

クロス型レイアウトは、テーブルを縦横に交差して配置するレイアウトです。
通路がジグザグになるため、動線が固定化されなくなります。
人に接する機会を増やすことができるため、チームで作業を行うオフィスにおすすめです。
コミュニケーションの機会を増やしたいという場合は、ぜひご検討ください。
また、オーダーメイドの什器を活用することで、オフィス内の利便性をより高められるといえるでしょう。

ナカトへご相談ください!


石川県金沢市を拠点とする有限会社ナカトでは、店舗やオフィスなどの内装工事を承っております。
拠点である石川県を中心に、全国各地の大型商業施設などで内装工事を行っており、豊富な施工実績がございます!
お客様のニーズに沿った施工を心掛けておりますので、お任せください!
オーダーメイドでオフィスの内装を仕上げたいというお客様は、ぜひお気軽にご連絡ください。
皆様からのご連絡をお待ちしております。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。