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オフィス内装工事を行う際の注意点

こんにちは!石川県金沢市に拠点を構え、住宅やオフィスなど、幅広い内装工事に取り組んでいる有限会社ナカトです。
オフィス内装工事を行う際には、注意すべき点があります。
注意点をチェックしてプランを決めることで、理想的な施工を実現できるでしょう。
今回の記事では、オフィス内装工事を行う際の注意点をご紹介いたします!
オフィス内装工事を検討している方の、参考になれば幸いでございます。

改装の目的を明確にする


オフィスを改装することで、業務効率や快適性の向上などの効果を期待できますが、どのような効果を求めて改装するかによって、改装のプランが大きく変わります。
そのため、オフィスを改装する際は、改装の目的を明確にすることが重要です。
例えば、コミュニケーションの活性化ができる内装に変えることで、社員が連携しやすい環境を整えたい、などが挙げられます。
また、コスト削減や会社イメージアップなど、どのような効果を期待して内装工事を行うのか整理しておくと安心です!
有限会社ナカトでは、大まかなイメージやご要望から理想を実現できるよう尽力いたしますので、お気軽にご相談ください。

施工範囲の確認

オフィスの内装工事は、戸建てと異なり厳密に施工可能な範囲が定められているケースがあります。
例えば、ビルの中のオフィスだと共用部分は改装できないことが多いです。
また、建築基準法上の規定で、改装不可となるケースもあります。
他にも、施工できる範囲が分からないと、プランを急遽変更しなければならないこともあるでしょう。
そのため、プラン決めや施工をスムーズに進めて、理想を最大限に叶えるために、施工範囲の確認を徹底することをおすすめします。

原状回復を考慮する

賃貸オフィスを改装した場合は、退去時に原状回復を求められることが多いです。
その際は、オフィスに入居したときの状態に戻す必要があります。
原状回復のような難しい改装を施そうとすると、改装の許可が得られなかったり、退去時にトラブルになったりするため、どの程度の原状回復が必要なのか確認しておきましょう。
物件のオーナーに、施工範囲や原状回復について確認することをおすすめします。

ナカトへご相談ください!


石川県金沢市を拠点に活動する有限会社ナカトでは、店舗・オフィスに関する内装工事のご依頼をお待ちしております!
また、木材加工のご依頼も承っており、店舗什器やオフィス什器にも対応可能です。
お客様のニーズに沿って、オフィスの雰囲気に合わせた工事・加工を行います。
入念な打ち合わせを行ったうえで、お客様にご満足いただける施工に努めますので、お気軽にご相談ください。
皆様からのご連絡をお待ちしております。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。